1Dayダイレクトベニア　～1Day Smile Design～

比較表

治療の流れ

デメリット

プラスチック素材（セラミック＋樹脂）を利用する1Dayダイレクトベニアのデメリットは、「セラミックベニア」や「セラミッククラウン」と比較すると、多少美しさと耐久性が劣る点です。ただ、セメントライン（歯と補綴物の境目）がないので、見る人によってはダイレクトベニアの方がキレイという方も多いです。この違いは何年も経ってから並べて比較して分かる程度のものですが、気になる方はカウンセリングでご質問ください。

100％ホワイト

芸能人やスポーツ選手のような真っ白な歯に憧れる！という方は100％ホワイト派。実は、オーラルビューティークリニック白金の院長もこちら。はじける笑顔が自慢です。

ナチュラルホワイト

自然な白さを求めるあなたはナチュラルホワイト派。いかにも審美歯科に行ってきましたというのが苦手な方は意外に多いのです。

女性的な形と男性的な形

女性的な歯型	女性は、なだらかで繊細、そして丸いイメージを連想させます。歯の形も女性らしさを表現するためには、カドがない丸みの帯びた「卵型」が理想とされており、見る人に女性的な印象を与えます。この形態を専門用語で「オボイド」と呼ばれています。
男性的な歯型	男性は力強さを連想させます。歯の形で男性らしさを表現するには、カドがある力強い形が理想とされ、見る人に男性的な力強さをイメージさせます。具体的には左の２つの形です。上の画像は専門用語で「スクウェア」と呼ばれており、カドの立った四角っぽい形です。 その下の画像は「テーパリング」と呼ばれる形で、先端にいくほど先太りしている形で、これも男性的な印象を与えます。

代表的な4種の歯並び

ナチュラル型	日本人に多いタイプで、前歯の先端が直線上にある歯と、ない歯とが混在しています。最も無難で自然な歯並びです。口を小さく見せる効果もあり、若々しい印象を与えます。
ストレート型	白人に多いタイプの歯並びで、前歯の先端がすべて直線上にあるので、口元をくっきりと強調することができます。
クローズ型	日本人の女優さんに多いタイプの歯並びです。前歯の先端はすべて直線上にありますが歯と歯に多少の重なりがあることが特徴です。出っ歯を治したい人、女性的な印象をもっと強調したいという人に向いていると言われます。
スマイルライン型	下唇のラインと前歯のラインが平行になっているのが特徴です。 世界的に好まれる並びで、ハリウッドスマイルとも呼ばれています。

記憶に残っている患者様のこと

ホワイトニングに合わせて現在保険のプラスチックが入っているところの色を合わせたいという方。昔の詰め物が今の歯の色にあっていない方。生まれつき歯が小さく、すきっ歯になってしまっている方。歯の表面ががさついていて、色も白く濁ってしまっている方。自転車で転んで歯が折れてしまった方。思いっきり笑いたいけど、できることなら歯はあまり削りたくない方。

悩みは人それぞれですが、たくさんの患者様の治療を担当させて頂いてきました。治療後に「どこを治療したのですか？」と嬉しいお言葉をいただいたり、「ここもダイレクトでやってください」なんて専門用語を覚えていただいたり、術後写真を撮っていかれる方がいたり。患者様一人一人の笑顔に支えられております。

1Dayダイレクトベニアを薦める理由

1Dayダイレクトは、たった1日の施術で理想の笑顔を手に入れられる治療です。また、その場で歯の形を作り出すので、（機能的な制約は加味しなければなりませんが）実際にその過程を見ながら、ここの形をもう少しこうしたいなどの御希望を伺いながら共に理想の笑顔を目指せるところもこの治療のいいところです。

また、口腔内という極めて過酷な環境下において万が一割れてしまったりしても、その部分のみの修理を行うことで元通りに戻すことができるのもこの治療の魅力かと思います。

1Dayダイレクトベニアを受けるか悩んでいる方へのメッセージ

今現在、前歯に問題を抱え、人前で思いっきり笑えないけど、前歯をたくさん削るのが怖かったり、術後の状態がどうなるかわからなかったりで、なかなか治療に踏み込めない方はたくさんいるのではないでしょうか？

当院ではシミュレーションを行い、イメージを思い浮かべていただいてから治療を行います。お気軽にご相談ください。